仕事に愛を、驚きと発見を「Resumex2 仕事を遊びたい」

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「Resumex2 仕事を遊びたい」リクルート ワークデザイン研究所1991年の著。絶版。

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25年前にこんな素晴らしい編集があったのだ。編集長は元RCE横山清和、ディレクターは松岡正剛、論者には神戸大の金井壽宏も。ハシラの建て方が美しいなあ。

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p124「驚きと発見が人を熱中させる→この単純で、些細なことが組織力に大きくつながる」

p124「おもしろい行為に外発的な報酬をつけるー行為者の認知が変わってしまう(金井)/ただ、おもしろいからやっていたのにーそれに値段がつけられてしまう/会社は何でも計量しようとするー計量不可能なものの存在を認めない/あらゆる行為、時間に数値がつくーこれこそ労働の悲劇ではないか」

p124「イタリアのネクタイ・デザイナーになぜその仕事をするのか?と尋ねると(中略)「サムシング・シュープリーム(崇高を求めて)」いいデザインは神に近づくこと」

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p136「職という意味に注目。ここには仕事と自分の生き方をふくむ何かがある。労働という考えを凌駕する何かがある。また、職のなかには技術(ART)もふくまれる。仕事をしている人はみな職人であるべきだ。」

p150「内省的実践家のすすめ→アーティストや職人が理論や知識を超えて何かをやり遂げてしまうことがある→これはなぜか?(中略)会社でもいけいけ型の上司についた部下は疲れる 内面的実践家は内面化されたセオリーを蓄積するーなぜうまくいくのか、考える→これが今後の日本企業人のモデルになればいい」

 

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